Cuphead カップヘッド まとめ/攻略 Wiki

ステージ説明

触手頭の人魚カラ・マリア(Cala Maria)。
カラマリはイカの意味。頭に被っているのはタコに見えるが…
空中戦のステージ。
一見全身に攻撃できるように見えるが、実際は顔面部分にしかダメージを与えられない。
ボムで攻撃しようとすると頭にボムが当たってしまい、爆発部分でしかダメージを与えられない事が多くなるため時間がかかる。
可能な限りショットで攻撃しよう。

攻略

第1形態

3種類のモンスターをランダムに一種類ずつ召喚する。カラマリアが険しい表情で片手を上げたら召喚の合図。
モンスターは攻撃しながら画面をゆっくり横切り、いなくなってしばらくすると再度ランダムで召喚される。
モンスターの登場から少し遅れてカラマリアもまたランダムなパターンで攻撃してくる。

攻撃パターン（召喚モンスター）

• ハリセンボン
  ハリセンボンが2～3匹ずつ横に並んだ状態で、下から上へと次々に上昇してくる。攻撃して倒せる。
  ピンクのハリセンボンはパリィ可能。似通った色ばかり出てくるので、うっかり間違えないように。
  耐久力は低いので、普通に避けるよりもどんどん倒して攻撃を回避するスペースを確保すれば戦いやすくなる。

• 亀
  画面下の海上に亀が出現する。甲羅には大砲が内臓されている。
  亀はゆっくりと左へ泳いでいきながら真上へ砲弾を計3発撃ってくる。砲弾は一定の高さまで飛ぶと爆発して8方向に拡散する弾丸に分裂する。
  なるべく砲弾から遠ざかりながらの回避が良い。それでも分裂する弾丸がよけきれないと思ったら、無理せずシュリンクしよう。
  また、亀はある程度ダメージを与えると白旗を上げて退散する。しかし亀自体の耐久力は高めな上、カラマリアの攻撃も激しいので無理してまで退散させる必要は無い。

• タツノオトシゴ
  画面下の海上に浮き輪を付けたタツノオトシゴが出現。（タツノオトシゴと言うよりはどうみても馬っぽいのだが…）
  自機を左右に追跡しながら水流を吹き上げてくる。当たると上方向に押し上げられる。
  タツノオトシゴの動きと逆転するように左右に動くと水流から逃れやすい。
  ちなみにこちらもある程度ダメージを与えると退散する。

攻撃パターン（ボス）

カラマリアが口から海賊の幽霊を出す攻撃と、一度海に潜って魚を捕まえてきて魚に小魚を吐かせる攻撃がある。
魚は吐き終わるとカラマリアの腕から飛び出す。これにも攻撃判定があるので注意。

• 海賊の幽霊
  口から海賊のゴーストを3体吐き出してくる。ゴーストは吐き出された後、一斉に自機狙いで突撃してくる。3回繰り返す。引きつけて避けるのが良い。カラマリアに近すぎると避けられないのでカラマリアが頬を膨らませたら距離を取る。

• 赤い魚
  扇状に複数の小魚を吐き出す。3回繰り返す。タツノオトシゴと組み合わせられると厄介。
  小魚は1回につき1匹、ピンク色が混ざっているのでパリィを稼ぐチャンス。

• 黄色い魚
  追尾する電気をまとった小魚を1匹吐き出す。小魚の周りを回るように動くと避けやすい。

第2形態

海からデンキウナギが現れ、カラマリアに噛み付いて感電させる。するとカラマリアの頭の触手が蛇になり、メデューサ化する。

攻撃パターン

• デンキウナギ
  カラマリアの周囲に次々とデンキウナギが現れ、1匹1回ずつ扇状に電気の弾を吐き出して来る。吐き終わってしばらくするといなくなる。パリィ可能なピンクの電気弾も混じっている。
  かなりの数が居る上に弾幕も非常に濃く、おまけに後述の石化光線との複合が非常に厄介。
  一応ショットやボムなどで倒せるが、またしばらく経つと復活していしまう。

• 石化光線
  カラマリアが一定間隔で目から石化光線を発射してくる。石化光線は目から扇状に広がり、画面の大半をカバーするため回避は困難。
  また、石化光線が当たると解除するまで動けなくなる。
  石化はレバガチャで復帰を早めることができる。（ボタン連打も有効）
  石化光線発射後から次の攻撃までは若干余裕があるので、レバガチャで早めに復帰しよう。

カラマリアの頭の斜め上あたりに陣取ると石化攻撃が当たらないし、デンキウナギの攻撃も当たらない。
完全な安全地帯に行くには慣れが必要だが、石化攻撃は当たるがデンキウナギの攻撃は当たらない程度の位置なら割と大雑把でも行ける。
そこまでいけば隙を見て石化を解除し攻撃といった戦い方も出来る。
安地に行く場合相当うまく陣取らないとボムしか当てられずなかなか倒せない。早く倒したい場合は石化攻撃直後などに隙を見てショットを当てよう。

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参考画像

第3形態

カラマリアの胴体が石化して首だけになり、洞窟に入って強制横スクロールの戦闘になる。
石化して崩れていく胴体にもダメージ判定があるため近付きすぎないように。
曲がりくねった洞窟は壁に当たるとダメージを受けるほか、点々と障害物があり移動を阻害される。

攻撃パターン

どちらの攻撃もステージの関係上、複合されると避け続けるのはかなり難しい。
EXショット・必殺技を活用しながら早く倒したい。

• ドクロの泡
  頭の蛇はわかりにくい動きをするドクロの泡を吹きだす。

• 石化光線(弱)
  カラマリアは石化するビームをたまに撃つ。
  第2形態よりは規模が小さくカラマリアに密着すると当たらないが、ドクロの泡や障害物に注意しなければならない。

難易度シンプル

第1形態

第1,2フェーズあり、第1フェーズは幽霊の突撃、第2フェーズは赤い魚、黄色い魚の攻撃を行う。
また、以下の通り召喚モンスターにも変化がある。

• ハリセンボン
  出現数が減っており、ピンクのハリセンボンの数が増えている。

• 亀
  爆発時の破片が4方向に減っている。

• 赤い魚
  扇状に吐き出す小魚が4匹に減っている。
  また、1回につき2匹ピンク色の小魚が混ざっている場合がある。

第2形態

デンキウナギが現れる数が少ないうえに、電気の玉？も1度に4つしか吐かず全体的に弾幕が低密度になっている。

難易度エキスパート

第1形態

多彩な攻撃が強化されており、組み合わせ次第では回避が非常に困難となる。
シュリンクで回避に専念することも視野に入れておくこと。
大きな変更点としては以下の要素が挙げられる。

• 赤い魚
  攻撃回数は4回に増える、また弾速も変わっている。
  このボスの攻撃は他の攻撃との組み合わせなので回数が増えるだけでも厄介。
• 黄色い魚
  小魚が2匹に増える。こちらも組み合わせ次第では厄介。
• ハリセンボン
  パターンが変更されている。
  これがもっとも厄介な変更で、本体のどの攻撃と組み合わせても回避困難となる。

第2形態

特に大きな変化なし。

第3形態

特に大きな変化なし。

敗北時のメッセージ集

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第2形態と第3形態のやられたときの画像は全く同じ。 画像が同じにも関わらずメッセージが違うのは彼女のみ。 第1形態 "You are a cutie...I am not sure if I should catch and release!" 「まあカワイイ…これじゃキャッチ・アンド・リリースなんてできないわ！」 第2形態 "You dare to gaze?! How 'bout stone boots so you can swim with the fishes!" 「アタシを見つめてたいの？じゃ、お魚と泳げるように石のブーツをはかせてあ・げ・る。」 第3形態 "Holy mackerel! Is that your best effort?" 「イカしてなーい！それがアンタの全力なの？」

小ネタ・その他

• シンプルでクリアした場合、胴体だけでなく全身が石化する。
  レギュラー以上では見られない数少ない演出。

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