Railroad Wrath のバックアップソース(No.17)
TITLE:怒りのレイルロード(Railroad Wrath) #contents #br *ステージ説明 [#c983d496] オバケやらガイコツやらが次々と湧いてくる、さながらハロウィンのような''幽列車(Phantom Express)''。 #region(車両編成) 最後尾:ブラインド・スペクター(Blind Specter) 客車:ティー・ボーン(T-Bone) 客車:ブレイズブラザーズ(Blaze Brothers) 機関車:ヘッド・オブ・ザ・トレイン(Head of the Train) #endregion 足場になる台車は両端のバルブをパリィすることで左右に移動し、それを操作しつつ戦っていく(線路に落ちればダメージ)。 形態ごとに変わる攻撃パターンの豊富さにこのギミックが加わり、他のボス戦とは一味違うユニークなステージ。 形態が多いため長期戦になりやすいが、攻撃パターンのひとつひとつは理解していればそれほど厳しくはない。 きっちり覚えて着実かつ冷静に対処し、最終エリアへの切符を手にしよう。 *攻略 [#x47b1cd1] オススメショットはブーメランかスプレッド、それとチェイサー。オススメ必殺技はエナジービーム、操作に自信があるならジャイアントゴーストもあり。 形態によって有効なショットは違ってくるが、スプレッドが一番汎用性がある。 ブーメランは遠/近両用で扱いやすく、チェイサーは特に第4形態で有効。 第2〜4形態はプレイヤーが敵の真下にくる場面があるので、その瞬間にジャイアントゴーストを上に放つと無駄なくダメージを与えられる。 お守りはピンクシュガーを装備すれば、とっさに台車を動かしたり敵の妨害に対応できるが、誤って発動させないように注意。 *第1形態 [#ld793607] &ref(boss_wrath1.jpg); 手のひらに目玉がついた、不気味に笑う水色のゴースト。 顔には一つ目の穴がぽっかりと開いていて、眼球が無い。 その特徴は日本の妖怪「手の目」を彷彿とさせる。 #br ステージ右から、バウンドしながら近づいてくる目玉を6個ずつ発射してくる。目玉は破壊可能。 スプレッドといった広範囲の攻撃ならすぐに潰せる。 それ以外のショットの場合、ジャンプしながら様々な高さから連射すればより早く目玉を消しやすい。 また、目玉攻撃の時、中央に移動させた台車の右端からスプレッドが届く。 #br 左右から上空を飛んでくるカボチャの敵は、バルブの真上にピンク色のレンガを落とし、台車を勝手に移動させてくる。 見つけ次第カボチャを撃ち落とすか、落ちてくるレンガをパリィすることで防げる。 足場を遠ざけ遠距離ショットで安全に仕留めるもよし、「目」前まで近づけてスプレッドでガチンコ勝負を挑むもよし。 なおチェイサーは目玉にショットを食われやすくオススメできない。 *第2形態 [#aeabd821] &ref(boss_wrath2.jpg); 3台の車両から車掌帽をかぶったガシャドクロとその両手が屋根を突き破って出現。 車両の屋根に開いた3つの穴のうち、1台からガシャドクロの頭、2台から手がランダムに出てくる。 手のひらを叩きつけて攻撃した後に穴へ引っこみ、再びランダムに頭と両手を出し、叩きつけ攻撃をして穴に引っこむ…を繰り返す。 当たり判定はガシャドクロの頭。 カボチャの敵も引き続きレンガを落としてくるので、そちらの注意も怠らないように。 #br 出現したら頭を出した車両の前に足場を動かし、避けなければならない。 当たり判定のある頭を大きく左右に振ってくるため、パリィした勢いでぶつかってしまう事もあるので、慎重に移動しよう。 うまく頭の下に潜り込んだら、あとは無防備なアゴめがけてオトシダマやスプレッドを撃ち込み放題。 ドクロが引っ込んだら必ず中央に戻り、左右どちらにでも逃げられるよう準備しよう。 なお足場の移動が間に合わなくても、手の攻撃自体は足場全面を覆うほど広くはないので、 ギリギリ端に立ってみる、外にジャンプして空中ダッシュで戻る、などの悪あがきは忘れないように。 *第3形態 [#kc55b257] &ref(boss_wrath3.jpg); 両端の車両から、紫色の大きな頭をしたモヤシみたいなゴースト2体が顔を出す。 しかめっ面をする予備動作の後、真下に雷を吐き出しながら横に移動しステージを往復する。 雷攻撃は、予備動作を見せたモヤシの反対側に足場を移し、ステージ端の安全地帯に逃げ込むと簡単に避けられる。 モヤシ達は交互に攻撃してくるので、あらかじめ移動しておくと手間が省ける。 攻撃してくる方に足場があっても、ギリギリまで画面端に逃げていれば当たらない。 また、ケムリ玉装備ならば台車を真ん中に移動させ、攻撃が通り抜ける瞬間にダッシュで逃げるやや強引な手もある。 ちなみに1匹ずつしか攻撃してこないので、優先的にどちらかを倒しても楽になる訳ではない。 #br 真ん中の車両からは砲台がつき出し、ステージ上からゆっくり追尾してくる、てるてる坊主のような白いゴーストザコを撃ち出す。 このゴーストザコは倒されると、パリィ可能なピンクのドクロを落とす。 ドクロはザコが倒された地点から垂直に小さくバウンドした後、真下へ落ちていく。 このドクロもカボチャザコのレンガと同様にバルブに着弾すると、その方向に台車を勝手に移動させてしまうので注意。 ゴーストザコを倒す時の位置に注意すること。 *第4形態 [#u2bdd47b] &ref(boss_wrath4.jpg); 先頭車両の蒸気機関車そのものがゴーストの姿を現し、獣のように四本足で走って追いかけてくる。 #br 先頭車両は鼻から骨の輪っかを撃ちだして攻撃してくる。 骨の輪っかは真下へ落下していくが、自機と横列に並ぶとその方向へ真っ直ぐ飛んでくる。 先頭車両に普通に攻撃してもダメージを与えられない。 ピンク色に光る尻尾の電球をパリィすると、ボイラーが一定時間開き、そこから剥き出しになる心臓を攻撃することでダメージを与えられる。 ただしボイラーが開いている間、放物線上に炎が飛び散ってくるので注意。 #br ジャンプ中に輪っかが飛んでくると回避が難しいので、電球をパリィするタイミングはしっかり見計らおう。 ボイラーと心臓は常にステージの高い所にあり、先頭車両自体が左右に移動し続けているため、弾幕を避けつつ狙うのは難しい。 チェイサーに任せるか、パリィし飛び上がった瞬間にエナジービームを浴びせて一気にカタをつけよう。 *難易度エキスパート [#i2fe5fa8] 殆ど変わらない。攻略法も上記と一緒で良い。 このボス自体が苦手というわけでもない限り特に苦戦はしないだろう。 ただ一つ大きな変更点として、第4形態の時にカボチャザコが復活。レンガを落としてくる。 台車の位置が大して影響しない形態なので放置でも問題ないが、必殺技ゲージをドンドン溜められるので余裕があれば積極的に狙おう。 * 敗北時のメッセージ集 [#qf6e6a4] #region(クリックで開く) #br ・第1形態 "I can see...into the future. You...will be...counting worms." 「未来が見えます…あなたたちが…墓の中でウジ虫を数えている姿が…」 #br ・第2形態 "All aboard!! Next stop -- your funeral." 「発射します…次は、お前の葬式ー、お前の葬式ー。」 #br ・第3形態 "Sorry! This train is only for the dead...but we can help you with that." 「悪いな!この列車は死人専用なんだ…まぁ、乗りたいなら手伝ってやるよ。」 #br ・第4形態 "What a glorious night for me to bring the fright!" 「恐怖をまきちらせるなんて、最高の夜だなあ!」 #endregion #br ---- #br このWikiは''Xboxone /PC で発売されたCuphead カップヘッドの攻略方法のまとめWiki''です。 誰でも編集できます。 *コメント [#comment] ここは閲覧者の善意により、情報が提供されています。 丁寧なコメントをお願いします。 ---- #pcomment(,reply,10,) |