女王蜂ルーモア・ハニーボトムズ(Rumor Honeybottoms)が住む、蜂の巣を会社に見立てたユニークなバトル。 常時ステージが上方向にスクロールし、落下すると即ダメージ。所々無くなっている不安定な足場を飛び移りながらのバトルになる。 スクロールの速度は難易度が上がるごとに早くなる。 なおステージの両脇と、第3形態以外でステージ下部に充満しているハチミツには特に攻撃判定はない。 容赦なくショットを浴びせ、文字通り蜂の巣にしてやろう。
敵はカップヘッドの横・下・斜め下に陣取っている場面がほとんどで、特に第3形態などでは下方向へのショットを正確に当てる技術が求められる。 オトシダマやブーメランなら上に向かって撃っても下に弾が飛んでいくので、この2つのどちらかとチェイサーを持っていけば適当に撃ち続けてもいい。 幸い当たり判定はさほど小さくない。どうしても回避が忙しい場面はチェイサーに頼りつつ、スキを見て遠距離ショットを当てていこう。 お守りはピンクシュガーがオススメ。 第1形態と第2形態でパリィ可能なオブジェクトが多いので、装備しておくと楽だろう。 ピンクシュガー以外のチャームを装備して挑む場合、パリィの最大の敵は足場。パリィしようとしたら足場に立ってしまい被弾するという事故が多い。
「オイオイオイ」に聞こえる声を出しながら蜂の警備員がやってくる。 警備員は画面中央付近を左右に飛びながら、時折ポケットから時限爆弾を出してくる。 足場の状況次第ではどうやっても逃げられないパターンにハマる事がある。 良く見て逃げ道を確保しながら戦うこと。
ここから女王蜂との本格的なバトルに。女王蜂は画面上から攻撃を仕掛けてくる。 画面上から左、中央、右のいずれかに陣取って攻撃するが、いずれも直前に笑いながら指をさすのでどこから来るかが分かるようになっている。 一度攻撃を始めたらいくらダメージを与えても中断しない性質がある。 その性質を利用し、この形態の時に相当量のダメージを与えておくと本格的に第3形態に移行する直前、本を読む演出の間に撃破できてしまうこともある。 撃破まで持ち込むのは非常に難しいが、そうでなくても第2形態の攻撃が少なくなるので特にハチ弾丸が来たら狙ってみてもいい。
魔導書らしきものを読む演出の後、戦闘機に変身し、画面下からカップヘッドに迫ってくる。 このゲームでもあまり多くない、下に当たり判定があるボス。 相変わらず顔のある場所にしかダメージが入らない。 演出の間も当たり判定があるので、攻撃を怠らないこと。
時限爆弾の爆発時に8方向にトゲの弾をばら撒く。 レギュラーの6方向より数は多いが、トゲの弾自体はレギュラーより遅く動く。
フェーズが2つ分かれており、第1フェーズはホーミング球体と三角形の弾、第2フェーズはハチ弾丸のみになる。 ホーミング球体と三角形の弾はどちらも1発ずつしか出現しない。
シンプルと同じく爆発時に8方向にトゲの弾をばら撒く。 スクロール速度が速く必然的に動き回ることになるため、特に画面外の弾に当たらないように注意。
第2形態のホーミング球体と三角形の弾が1発ずつになる代わりにハチ弾丸の頻度が上がる。 逆に言えばこれを安定して避けられるようにしておけば難易度は下がるので頑張って慣れておこう。
特に大きな変化なし。
・第1形態 "Doggone! We've got ourselves a good old fashioned honey heist!" 「古い手口の蜂蜜泥棒め!とっ捕まえたぞ!」
・第2形態 "Hey sugar, this honey is off limits. Now scram." 「おチビちゃん、汚い手でうちのハチミツにさわるんじゃないよ!さあ、どいたどいた!」
・第3形態 "Dominate and bombinate -- that's how I bee!" 「ブーン民統制!それが私のやり方よ!」
・第3形態の戦闘機は、アメリカ製の戦闘機F/A-18に「ホーネット(スズメバチ)」という愛称が付いているのが由来と思われる。
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