オバケやらガイコツやらが次々と湧いてくる、さながらハロウィンのような幽列車(Phantom Express)。 足場になる台車は両端のバルブをパリィすることで左右に移動し、それを操作しつつ戦っていく(線路に落ちればダメージ)。 形態ごとに変わる攻撃パターンの豊富さにこのギミックが加わり、他のボス戦とは一味違うユニークなステージ。 形態が多いため長期戦になりやすいが、攻撃パターンのひとつひとつは理解していればそれほど厳しくはない。 きっちり覚えて着実かつ冷静に対処し、最終エリアへの切符を手にしよう。
オススメショットはブーメランかスプレッド、それとチェイサー。オススメ必殺技はエナジービーム、操作に自信があるならジャイアントゴーストもあり。 形態によって有効なショットは違ってくるが、スプレッドが一番汎用性がある。 ブーメランは遠/近両用で扱いやすく、チェイサーは特に第4形態で有効。 第2〜4形態はプレイヤーが敵の真下にくる場面があるので、その瞬間にジャイアントゴーストを上に放つと無駄なくダメージを与えられる。 お守りはピンクシュガーを装備すれば、とっさに台車を動かしたり敵の妨害に対応できるが、誤って発動させないように注意。
最後尾(第7車両)で待ち構えるのは、手のひらに目玉がついた不気味に笑う水色のゴースト、ブラインド・スペクター(Blind Specter)。 顔には一つ目の穴がぽっかりと開いていて、眼球が無い。 その特徴は日本の妖怪「手の目」を彷彿とさせる。
足場を遠ざけ遠距離ショットで安全に仕留めるもよし、「目」前まで近づけてスプレッドでガチンコ勝負を挑むもよし。 ひっきりなしに落とされるレンガのおかげでゲージが稼ぎやすいので、エナジービームで一気に片を付けてもいい。 なおチェイサーは目玉にショットを食われやすくオススメできない。
後方車両(第6車両~第4車両)で待ち構えるのは、車掌帽をかぶったガシャドクロとその両手の巨大なゴースト、ティー・ボーン(T-Bone)。 車両の屋根に開いた3つの穴のうち、1台からガシャドクロの頭、2台から手がランダムに出てくる。 手のひらを叩きつけて攻撃した後に穴へ引っこみ、再びランダムに頭と両手を出し、叩きつけ攻撃をして穴に引っこむ…を繰り返す。 当たり判定はガシャドクロの頭。 カボチャの敵も引き続きレンガを落としてくるので、そちらの注意も怠らないように。
出現したら頭を出した車両の前に足場を動かし、避けなければならない。 当たり判定のある頭を大きく左右に振ってくるため、パリィした勢いでぶつかってしまう事もあるので、慎重に移動しよう。 うまく頭の下に潜り込んだら、あとは無防備なアゴめがけてオトシダマやスプレッドを撃ち込み放題。 ドクロが引っ込んだら必ず中央に戻り、左右どちらにでも逃げられるよう準備しよう。 なお足場の移動が間に合わなくても、手の攻撃自体は足場全面を覆うほど広くはないので、 ギリギリ端に立ってみる、外にジャンプして空中ダッシュで戻る、などの悪あがきは忘れないように。
前方車両(第3車両~第1車両)で待ち構えるのは、2体の紫色の大きな頭をしたモヤシみたいなゴースト、ブレイズブラザーズ(Blaze Brothers)。 左右の車両に出現し、喰らい判定は左右どちらにもある。 ただし、1匹ずつしか攻撃してこないため、優先的にどちらかを倒しても楽になる訳ではない。
蒸気機関車のゴースト、ヘッド・オブ・ザ・トレイン(Head of the Train)。 先頭車両を切り離し、獣のように四本足で走って追いかけてくる。
先頭車両に普通に攻撃してもダメージを与えられない。 ピンク色に光る尻尾の電球をパリィすると、ボイラーが一定時間開き、そこから剥き出しになる心臓を攻撃することでダメージを与えられる。
ジャンプ中に骨の輪っかが飛んでくると回避が難しいので、電球をパリィするタイミングはしっかり見計らおう。 ボイラーと心臓は常にステージの高い所にあり、先頭車両自体が左右に移動し続けているため、弾幕を避けつつ狙うのは難しい。 チェイサーに任せるか、パリィし飛び上がった瞬間にエナジービームを浴びせて一気にカタをつけよう。
第1形態、第2形態でカボチャザコが出てこない。 また、第1形態で発射する目玉が5発に減っている。 それ以外は特に大きな変化なし。
殆ど変わらない。攻略法も上記と一緒で良い。 このボス自体が苦手というわけでもない限り特に苦戦はしないだろう。 ただし、第1形態で発射する目玉が7発に増えている他、第4形態の時にカボチャザコが復活。レンガを落としてくる。 台車の位置が大して影響しない形態なので放置でも問題ないが、必殺技ゲージをドンドン溜められるので余裕があれば積極的に狙おう。
・第1形態 "I can see...into the future. You...will be...counting worms." 「未来が見えます…あなたたちが…墓の中でウジ虫を数えている姿が…」
・第2形態 "All aboard!! Next stop -- your funeral." 「発射します…次は、お前の葬式ー、お前の葬式ー。」
・第3形態 "Sorry! This train is only for the dead...but we can help you with that." 「悪いな!この列車は死人専用なんだ…まぁ、乗りたいなら手伝ってやるよ。」
・第4形態 "What a glorious night for me to bring the fright!" 「恐怖をまきちらせるなんて、最高の夜だなあ!」
・怒りのレイルロードのキャラクターたちのモデルは『Swing You Sinners』だと思われる。
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