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SNOW CULT SCUFFLE の変更点

TITLE:奇々怪々銀世界(SNOW CULT SCUFFLE)
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*ステージ説明 [#o7671571]

&uploader(314f58735df53e71dd1bac3a72c0f8cec511c9e5_cuphead_34,nolink);

雪原地帯にそびえる氷の城を根城にした、カルト教団の教祖である''凍尋坊モーティマー(Mortimer Freeze)''。
モーティマーの信者である雪人間が見守る氷の闘技場ではカップヘッド達は完全にアウェー。
こんな状況でも力を見せつけるべく、敵が溶けてしまいそうな熱い一撃をお見舞いし、ガタガタ震えさせてやろう。

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レギュラー以上でクリアするとワンダー・タルトに必要な食材(Sugar Cubes)が手に入る。

*攻略 [#da5cb79b]

おすすめショットはブーメラン・チャージ。この組み合わせでやると第2形態が異様に早く終わる。第1形態や第3形態に備えるのであればパラパラショットも良い。
モーティマーは絶え間なく攻撃を仕掛けてくるので、ケムリ玉やハート系のお守りを用意する必要がある。
**第1形態 [#c9d51b49]

&ref(Mortimer Freeze1.png);

モーティマーが常時宙に浮いたまま左右にふわふわ移動しており、こちらの攻撃が当てづらい。
ゲームオーバー時のゲージを見る限り第1形態が一番短いので、バンバン攻撃を命中させればすぐに終わる。
騒がしい攻撃を回避して地面に引きずりおろしてやろう。
*** 攻撃パターン [#jbb5fc8a]

-小人召喚
つららのような形状をした小人を4体飛ばしてくる、
小人たちはランダムな方向に下降してくる。自機を狙っているわけではないのがかえって厄介。
小人は一度地面に刺さり、少し経った後歩き始める。
歩き出すまでの時間はランダムで、中にはすぐ動き出す小人もいる。
刺さっているうちにしゃがみ撃ちで処理すると安全だが、他の攻撃で追撃を受けないように注意。
最初は必ずこの攻撃から入り、以降も使用頻度が高い。

-タロットカード
タロットカードを1,2枚ほど飛ばしてくる。
弾速は遅く単体なら避けやすいが、上記の小人が残っている状態だと厄介。
第1形態でパリィできるのはこの攻撃だけなので、積極的に稼ぐのがおすすめ。
ただし、パリィの拍子でもう1枚のタロットカードやモーティマーにぶつかることがあるため、タイミングを見計らう事。

-クジラ攻撃
自機に向かってクジラを思い切り振り下ろしてくる。クジラは床を割ってそのまま海中に消える。
こちらも単体なら避けやすいが、小人に動きを制限されている状態だと被弾しやすい。
この攻撃がいつ来てもいいように、なるべく端にはいないようにしよう。
小人にも当たるようで残っている分を倒してくれることがある。

**第2形態 [#w87fb683]

&ref(Mortimer Freeze2.png);

モーティマーが鈴を鳴らすと、鎖で磔にされた雪の怪物を呼び出して一体化。その雪の怪物が相手となる。
ここは少し長めのフェーズになっている為、どれだけHPを消費しないかが鍵になる。

*** 攻撃パターン [#y5098a91]

-氷飛ばし
冷蔵庫のような姿に変化し、氷の塊を飛ばしてくる。氷の顔はムンクの「叫び」のような顔をしている。
氷のサイズは【大】、【中】、【小】の3種類あり、レギュラーで飛ばしてくるのは【中】か【大】のみ。
【大】の氷は地面に着弾すると【中】2つに分裂して左右に跳ねる。
【中】の氷は地面に着弾すると【小】2つに分裂して左右に跳ねる。
攻撃が一通り終わると、顔の扉からアイスキャンディを放出する。

-アイスキャンディ
上記の攻撃で放たれた、翼の付いたアイスキャンディが上から乱入してくる。
他の攻撃の最中に平気で混ざってくるため非常に厄介。
ショットで破壊可能のため、余裕があれば消しておきたい。
パリィできるイチゴ味?のアイスキャンディも混じっているので逃さずにパリィしよう。

-体当たり
地面を転がる突進とジャンプの2パターンが存在する。
着前のモーションで見分けがつくが、そのモーション自体が短い上に、連発してくることもあるため、慣れるまで避けるのが大変。
ジャンプの予備動作時は「ひょーい」というSEが鳴るので、耳で覚えよう。

-つらら
両腕を地面に叩きつけ、地面から剣のようなつららを生やしてくる。
つららとつららの間には十分な間隔があるため、つららのすぐ隣が安置になる。
両腕を叩きつける直後に一面に雪の飛沫が上がるが、こちらは特に当たり判定はない。
また、気づきにくいが、雪の飛沫が上がった直後には少しだけ雪が降る。
**第3形態 [#ta1c14fb]

&ref(Mortimer Freeze3.png);

突如、雪の怪物が苦しみ出し、上半身から飛び出した何かが場外へ逃亡する。
出てきた足場を上っていくと、美しいオーロラをバックに観覧車のように回転する5つの足場の上で巨大な雪の結晶となったモーティマーと戦う。
足場の回転方向は一定だが、モーティマーはしょっちゅう左右を移動する上に、上下もひっくり返ったりするので感覚が狂う。
なるべく上部に陣取るようにすると安定しやすい。
ちなみに残った下半身は時間をおいてこちらに突進してくる。さっさと足場に上ろう。

*** 攻撃パターン [#z13ab3ca]

-目玉飛ばし
結晶の一部をローラーに変形させ、体を絞り出して片目を飛ばしてくる。
飛ばされた目玉は上下にビームを放ちながら画面を1周して戻っていく。
ビームは一定間隔で3発発射されるので、タイミングを覚えて回避すること。

-バケツ飛ばし
腹部からバケツを3発飛ばしてくる。3発の中に必ず1つパリィできる物がある。
このバケツは画面端に到達すると破裂して、三日月型の3WAY弾になり返ってくる。
弾速は遅めなものの、足場や他の攻撃を考えると中々うざい攻撃になる。腹部の高さに合わせてパリィ可能のバケツを狙うとある程度楽になる。積極的に狙って行こう。

-アイスクリーム
口から出てきたモーティマーが画面を1周すると、アイスクリーム型の弾が4発出てくる。
アイスクリームはしばらく回転した後に時間差で中央に向かって直進し、そのまま画面外に消えていく。
動く足場の上だと、目測を誤って意外と当たってしまう。
ちなみにこの状態のモーティマーは半透明になっており、当たり判定はない。
* 難易度シンプル [#nc532920]

**第1形態 [#gc0196cc]

-小人召喚
召喚する4体の小人の間隔がレギュラーより広くなっている。

-タロットカード
必ず2枚飛ばすようになっている。

**第2形態 [#o616faee]

第1フェーズと第2フェーズに分かれている。

-氷飛ばし
第1フェーズはこの攻撃のみ。
レギュラーでは無かった【小】サイズの氷を飛ばしてくることがある。

-アイスキャンディ
第1フェーズと第2フェーズの間で放出する。

-体当たり
第2フェーズはこの攻撃のみ。
攻撃自体も予備動作も遅いが、アイスキャンディとの複合に注意。

-つらら
シンプルでこの攻撃は使わない。

*難易度エキスパート [#lcffcb53]

どの形態も変更点が多く、レギュラーと同じ感覚でプレイすると痛い目を見るだろう。
特にSランク狙いの場合はパリィが稼ぎづらいので、「第1形態で2回パリィできるまで攻撃を緩める」「1形態毎に1回パリィする」などの工夫が必要。

**第1形態 [#af6f17ed]

-小人召喚
召喚する4体の小人の間隔がレギュラーより狭くなっている。
逆に狭すぎるため、うまく立ち回れば直後のクジラ攻撃で一掃させることができる。

**第2形態 [#yc83d5ad]

ひとつ前の攻撃が画面外に消える前に次の攻撃に移行してくるため、この形態が1番難関になる。

-氷飛ばし
必ず【大】の氷を1つ飛ばすようになっており、
レギュラーで使っていた【中】を3つ飛ばすパターンは存在しない。

-アイスキャンディ
目立った変化はないが、他の攻撃に気を取られて見落としがちになりやすい。

-体当たり
予備動作が短くなっている他、レギュラーでも稀に使っていた「突進→突進→ジャンプ」という凶悪なパターンを
使う確率が上がっているようだ。

-つらら
つららとつららの間の間隔がほとんどなくなっており、レギュラーでは使えていた安置は使えなくなっている。
つららは消滅も早いので、タイミングよくジャンプ→ダッシュやケムリダマなどで回避しよう。
氷やアイスキャンディに邪魔されないように注意。
**第3形態 [#if5e31f4]

この形態の攻撃スピードも大幅に上昇しており、バケツ攻撃でのパリィがかなり難しくなっている。
ここでパリィノルマを達成させるよりも第2形態までで達成させた方が無難。

-目玉飛ばし
ビームを放つ回数が3回→5回に増えている。
折り返したところを飛び越えられれば安心。

-アイスクリーム
数が4つ→5つに増えている。

*敗北時のメッセージ集 [#v5ccc379]

#region(クリックで開く)

寒いステージなだけにボスも寒いギャグをかますようだ。

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-''第1形態''
&ref(Mortimer FreezeL1.png);
"It'll be a hot December before I let you be a member."
「おぬしらがメンバーになるのは、冬分堪えんばーならんな。」

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-''第2形態''
&ref(Mortimer FreezeL2.png);
"ICED ALREADY? WHERE PUNY CUPS GO?"
「カップアイスはキンキンに冷え切ったかの?それとも溶けて消えたかの?」

#br
-''第3形態''
&ref(Mortimer FreezeL3.png);
"It’s Aurora Borea-all over for you!"
「見よ、このオーロラの天幕を!
おぬしらもこれで幕引きじゃな!」

#endregion

* 小ネタ・その他 [#va7d63f3]

-凍尋坊モーティマーの「凍尋坊」は福井県の観光名所である崖、「東尋坊(とうじんぼう)」からきていると思われる。

-このボスはPV2で[[山男イワフマン>GNOME WAY OUT]]と共に登場しており、他のボスと比べて早く情報が公開された。
ただし、PV2のラストで第2形態のみ一瞬登場するだけであり、モーティマー本人より雪の怪物の方が先に登場したことになる。
また、この時点では背景でモーティマーの信者が登場していない。

-第1形態の攻撃で使ってくるタロットカードの種類と意味は以下の通り。どこか彼がカルト教団の教祖であることを示しているかのような組合せである。

--太陽(THE SUN)…成功、祝福、勝利
--月(THE MOON)…不安、裏切り、誤解
--剣の3(THE 3 OF SWORDS)…トラウマ、衝撃、深い悲しみ
-第二形態の雪の怪物は、「穴と雪の女王」のマシュマロウがモチーフと思われる。

-第2形態で地面を叩くモーションはカプコンの格闘ゲーム「X-MEN CHILDREN OF THE ATOM」でジャガーノートが使用する「アースクエイク」がモチーフ。
更にその後地面から順番に生えてくる剣の動きは、カプコンの格闘ゲーム「ヴァンパイアハンター」でレイレイが使用する「地霊刀」がモチーフか。

-第3形態移行時に5つの足場の上に乗った直後、左右どちらか(第2形態終了時に雪の怪物が居た側)をよく見ると、突然第2形態で雪の怪物が被っていたバケツが現れ、そのまま落下する。
演出なのでゲームに影響は無いが、急に現れる点であまりに不自然であり、バグの可能性が高い。
あるいは、雪の怪物の上半身が結晶へ変身した際、かぶっていたバケツを脱ぎ捨てたと思われる。

-%%カップヘッドのボスでは珍しく、第3形態でボスを倒したときに煙が出ていない。%%
これはバグだったようでver1.3.3以降は煙が出るようになった。

-第一形態で召喚した氷のモンスターに鯨の攻撃を当てると氷のモンスターが吹っ飛ぶ特別な演出が見られる。
ただし、氷のモンスターを召喚した後にタロットカードではなく鯨の攻撃をした時で無いと氷のモンスターが画面外に行ってしまうので、この演出を見るのは難しい。
-第一形態で召喚した氷のモンスターに鯨の攻撃を当てると小人が吹っ飛ぶ特別な演出が見られる。
ただし、小人を召喚した後にタロットカードではなく鯨の攻撃をした時で無いと小人が画面外に行ってしまうので、この演出を見るのは難しい。

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