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Fiery Frolic の変更点

TITLE:ワクワク火あそび(Fiery Frolic)
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*ステージ説明 [#jcd71cdf]
&ref(boss_grim.jpg);
小さな牙と長い尻尾が生えた、どこかで見たことあるような緑色のドラゴン''グリム・マッチスティック(Grim Matchstick)''。見た目に反してやや内気。
強制スクロールする小さな雲の足場を移り続けなければならず、思うように攻撃を回避できないのが厄介。
見た目こそ可愛くなくもないが、エリア2のなかでも難易度は高いボスと言えるだろう。

*攻略 [#kfcfa20e]
オススメショットはブーメラン、オトシダマ。オススメお守りはケムリ玉。
図体がでかいので、火力のある遠距離ショットの撃ちっぱなしと相性が良い。特にオトシダマは最上段付近からも攻撃できる。
ただし今回は闇雲に撃ちまくると不利になる場面があるので、いつにも増してショットのタイミングに注意しなければいけない。
必殺技でエナジービームを使う場合は、発動中に足場がスクロールし、落下するしかなくなる事があるので気をつけよう。

**第1形態 [#t4a82743]

&ref(Grim Matchstick1.png);

第1、第2フェーズとあり、後半になるにつれて攻撃が激しくなってくる。

***攻撃パターン [#l78a73b4]

-輪っかビーム
目を白黒させた後、輪っかが3~4個連なった弾を狙い撃ちしてくる。
最後の1個はパリィ可能なので、高ランク狙いなど余裕があれば狙っていこう。
なお、このボスの攻撃でパリィ可能なのはこれだけである。

-火の玉
腹を膨らませ大きく息を吸った後、ステージ上下いっぱいまでジグザグに動く火の玉を吐いてくる。
吐いてから上に行くパターン、下に行くパターン、少し長く溜めてから2つ同時に吐いてくるパターンの3つがある。上か下に行くパターンは、交互で繰り返す。

-尻尾
第2フェーズ以降に使用。ステージ下から当たり判定のある尻尾を真上に突き出して攻撃してくる。
予備動作として尻尾の先が雲の隙間から見えるので、すぐに避けること。

ちなみに尻尾に攻撃をしてもダメージは入らない。
**第2形態 [#r050f4cb]

&ref(Grim Matchstick2.png);

左側に移動し、ステージ下に舌を伸ばして、その上を火の玉が行進していく。
もちろん舌自体にも攻撃判定があり落下は即ダメージになる。左端のマッチスティックの鼻息にも判定がある。
***攻撃パターン [#i6b21329]

-火の玉
行進している火の玉の内の数体が、自機のいる足場めがけて高くジャンプしてくる。他の火の玉が飛んでいる時は飛んでこない。
火の玉はジャンプの予備動作として「ケケッ」と笑いながらしゃがむのだが、この時に自機が火の玉より左にいれば左側、右にいれば右側に向けてジャンプしてくる。時折火の玉が明後日の方向に飛ぶのはこのためである。
追尾性能がかなり高く、一番高い足場からジャンプしても稀に直撃することがあるので、特に注意が必要。
火の玉が予備動作をしたら、それにあわせてジャンプ&ダッシュか、ケムリ玉で回避しよう。下手に足場を移動せず、今いる足場の上でジャンプしてやり過ごすのも有用だ。
**第3形態 [#rf77e107]

&ref(Grim Matchstick3.png);

首が3本に増え、引き続き左側から攻撃してくる。
ステージに暗雲が立ち込め雷が鳴るが、演出なのでゲームに影響は無い。

***攻撃パターン [#f2145aac]

-黄色い丸い弾
それぞれの首から、黄色い丸い弾を狙い撃ちしてくる。
ショットが弾に当たると分裂し、上下左右の4WAY弾を出してくるので、とにかくショットを当てないのが肝要。
うっかりチェイサーを使おうものなら弾幕地獄になってしまう。敵だけをピンポイントで狙えるチャージの相性が良い。

-火炎放射
真ん中の首が火炎放射器に変身し、ステージ中央からやや上を一直線上になぎ払う。
回避は簡単だが予備動作が短いので、いつでも反応できるよう警戒しておこう。
この時敵のすぐ右上に陣取り、ショットを打ち込み続けるとダメージを稼ぎやすい。前述の通り、オトシダマなら最上段からでも安定して当たる。

* 難易度シンプル [#nd1bb57c]

第1形態の輪っかビームは必ず3個になっている他、火の玉も2つ同時に吐いてくるパターンが存在しない。
それ以外は特に大きな変化なし。

*難易度エキスパート [#efaff81f]

小さな雲の足場の強制スクロールの方向が逆になる。
単純に感覚が狂うだけでなく、第1形態に対し背を向けることが多くなり攻撃がし辛くなる上に
ただでさえ避け辛い攻撃に引き寄せられる形となる。
逆に第2形態以降はボスの方向を向くことが多くなるため攻撃しやすくなる。
第1形態を如何に低ダメージで切り抜けられるかが攻略の鍵。
Sランク狙いの場合は輪っかビームでパリィノルマを達成させなければならないため、
うっかり攻撃しすぎて達成前に第2形態に移行されないように注意すること。

*敗北時のメッセージ集 [#qf6e6a4]

#region(クリックで開く)

原語版・日本語版のどちらも、どもり混じりの口調で話す。

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-''第1形態''
&ref(Grim MatchstickL1.png);
"Don't m-m-m-misunderstand my flames -- I just meant fun and games."
「ご、誤解しないで、ひ、ひひ火を噴いたのはちょっと遊びたかっただけなんだ。」

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-''第2形態''
&ref(Grim MatchstickL2.png);
"Sorry, I didn't mean to put you in the h-h-h-hot seat..."
「ご、ごめんよ、そ、そそんなに熱くするつもりはなかったんだけど…」

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-''第3形態''
&ref(Grim MatchstickL3.png);
"One..two..three! You'd b-b-b-etter flee!"
「いち…にの…さん!に、にに、にげたほうがいいんじゃない?」

#endregion
* 小ネタ・その他 [#h74d0629]
-グリム・マッチスティックのキャラデザには『ロックマン2』へのオマージュを込めているとChad氏はインタビューで語っている。
ロックマン2に登場するボス・メカドラゴンに非常によく似ている。
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*コメント [#comment]
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