Cuphead(カップヘッド)とは、海外の少人数スタジオMDHRが手がけるインディーズゲームである。 1930年代のカートゥーンアニメに強く影響を受けている本作は なんと全パターン手描きのアニメーションを取り込んで、当時のアニメーションさながらの手法で製作されている。 サウンドトラックはカナダ、トロント在住のパーカッショニスト・作曲家 Kristofer Maddiganによる合計3時間を超えるオリジナル音源。 演奏は13人編成のビッグバンド、10人編成のラグタイムアンサンブルなどなど豪華編成で本作に華を添える。 ゲームシステムは1980年代の硬派な2Dアクションを踏襲しており、 キュートなキャラクターデザインとは裏腹にゲームマニアもうならせるなかなか一筋縄ではいかない難易度。 発売機種は、Xbox One/PC 現在は英語のみだが、今後のアップデートで各言語にローカライズ予定。
■サウンドトラックDLC
■ゲームDLC 「The delicious Last Course」
The Xbox E3 2018 Briefingで発表されたCupheadのDLCである。 メインゲームとは違った面白さがありそうだ。 1つ目の違いとしては、プレイアブルキャラが増えることである。 その名前は「Ms.Chalice」(ミス.チャリス)。 チャリスは、メインゲームのmausoleumでスーパーをくれるあの人である。 チャリスは、カップヘッドたちとはまた違った性質を持っているようだが、 公式トレーラーで2段ジャンプをしているところも気になるところだ。 また、DLCを購入すれば、メインゲームでも使えるようになる。Mausoleumでダブることを気にせず また、チャリスが出て3人CO-OPができるのか、2人プレイでキャラを選ぶことになるかはわかっていない。 2つ目は、目的が少し変わっていることだ。 今回は、デビルを倒すことではなく、「Chef Saltbaker」(シェフ・サルトベイカー) に依頼されてボスを倒しに行くということである。 トレーラーは↓ https://www.youtube.com/watch?time_continue=50&v=sBMOXHrXJtI
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