ボスは道化師ベッピ(Beppi The Clown)。インクウェル島2の最初からステージに入れるがなかなかの強敵。
ゴーカートやメリーゴーランド等といった、遊園地の遊具に乗ったり変形したりと楽しそうに攻撃してくる。
暗雲立ち込める遊園地のジェットコースターのレール上で戦うことになる。ジェットコースターに気を付けながら立ち向かおう。
第1形態 原語版:"Why'd the clown drive over the cup? He wanted to crack him up."
直訳:「なぜ道化師はカップを乗り回してるかって?大爆笑したいからだよ。」
解説:crackは「(陶器などを)割る」、「ヒビが生える」、crack upは「大爆笑する」の意味。
カップを粉々にして大爆笑させる、ということだろうか。 日本語版:「くるくる回るカップで来る車割るのは無茶だったね!」
第2形態 原語版:"What'd the Balloon animals think of the cup? Quite the gob-let-down!"
直訳:「バルーンアニマルはカップのことどう思う?ゴブレットダウン!だって。」
解説:容器のゴブレット(goblet)と犬が嚙むときのガブッ(gob)+打ち負かす、下す(let down)をかけている。
状況からしてカップ(プレイヤー)は倒すべき相手だと主張しているものと思われる。 日本語版:「バルーンアニマルはカップのことどう思う?中身がないのにおカタくてやーね!だって。」
※バルーンは中身がなくてやわらかいのに対してカップは中身がなくても硬いという意味。
おカタい(頑固者)ともかけていると思われる。
第3形態 原語版:"Knock knock. Who's there? Charlie. Charlie who? Charlie horse!"
直訳:「『コンコン』『どなた?』『チャーリーだよ』『チャーリーって誰?』『チャーリーホースだよ!』」
解説:Charlie(人名)+horse(馬)とcharley horse(大腿部筋挫傷)をかけている。 日本語版:「『コンコン』『どなた?』『ウマだよ!』『ほースゴイ!』」
第4形態 原語版:"What do you call a cup that falls off a swing? A tumbler!"
直訳:「ブランコから落っこちるカップをなんと呼ぶでしょうか?タンブラー!」
解説:タンブラーグラス(底の平たい大形のガラス製コップ)とタンブラー(曲芸師)をかけている。 日本語版:「フランスのブランコからカップが落っこちました。パリーんってね。」
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示